人気の高い職業の一つである、医師を目指すということ

医療業界は景気の影響を受けにくいと人気の業界の一つといえます。
そのため、高校生が医師や看護師、薬剤師など医療系の仕事を目指す進路を選択する傾向が強いです。
しかし、これらの職業は人気も高く、特に医師を目指す医学部の入試の難易度は非常に高いです。
ここでは、医学部を目指すということについて詳しく見ていきます。
医学部の偏差値は高く、入試を突破した学生の多くは進学校と言われる高校の出身者が殆どです。
また、入試科目は理系科目が多いため、理系の教科が得意でないと合格するのは難しいでしょう。
運よく一発で合格する人もいますが、浪人するひとも珍しくありません。
そして、無事に医学部に入学してからも非常に膨大な勉強量をこなす必要があります。
6年間の学生生活の中で、解剖実習など数ヶ月にわたり取り組む実習や実際に先輩の医師に同行して診察の手順などを学ぶ臨床実習もあります。
特に、解剖実習は医学生が最初にぶつかる壁と言われており、精神的にも肉体的にもハードなようです。
6年間の勉強の集大成ともいえる国家試験に合格すれば晴れて医師免許を取得することができます。
しかし、ここでゴールではありません。
その後に2年間、研修医として医療の現場で学ばなくてはいけません。
多くの医師が研修医時代が一番辛かったと話すほど、体力的にも肉体的にもハードな期間のようです。
このように、医師になるには、長い年月と莫大な量の勉強が必要になります。